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良さそうな部屋を見つけたけど、内見時はどこを見ればいいの?
同棲することが決まりワクワクするのも束の間、次にしなければならないのは部屋探し。
できれば、お互いの希望が叶えられるような良い部屋を探したいものです。
良さそうな部屋をネットで見つけても、実際内見すると「思ったよりも違った」と思うこともしばしば。
中には、「そもそも何をチェックしたらいいか分からない」という方も多いのではないでしょうか?
今回はそういった方に向けて、初めての内見で失敗しないチェックポイントについて解説します。
この記事でわかること
- 場所別の内見時チェックポイント
- 部屋の内見時に役立つ便利アイテム
- 内見で失敗しないためのポイント
【場所別】同棲のための内見時チェックポイント
玄関
まずは玄関から。
玄関でチェックするべきポイントは以下の通りです。
- 広さは十分か
- シューズボックスはあるか
- ドアが開けにくくないか
- モニター付きインターホンがあるか
- オートロックか
- ドアガードなどの防犯機能があるか
- ブレーカーは40Aあるか

玄関は人の出入りが最も多い場所です。
そのため、十分な広さがあり、搬入時や緊急時にスムーズに移動が出来るかを重点的にチェックしましょう。
ブレーカーのA(アンペア)数も、2人暮らしであれば40A以上あれば安心でしょう。
また、オートロックやドアガード、モニター付きのインターホンなどの防犯機能も揃っていれば安心です。
水回り
キッチン・浴室・洗面所・トイレといった水回りは、以下のポイントをチェックしましょう。
キッチン
- シンクは十分な広さか
- コンロの口数は2つ以上あるか
- 収納は十分か
浴室
- シャワーの水圧
- 追い焚き機能はあるか
- 浴室乾燥はあるか
- 換気できるか
- 洗い場と浴槽の広さは十分か
- カビはないか
洗面所・脱衣場
- 収納はあるか
- 洗濯機を置けるか (防水パンの有無)
- 掃除しやすいか
トイレ
- ウォシュレットはあるか
- 下水のニオイはないか
- 換気できるか
- タンク内にカビがないか
- 収納棚はあるか
生活必需品が揃う水回りは、特に衛生面に注意してチェックしましょう。

カビやニオイなどが無いか、細かいところまで入念にチェック!
リビング
大半の時間を過ごすリビングは、以下の点をチェックしましょう。
- 家具を置いた時の広さは十分か
- コンセントの導線は確保できそうか
- 日当たりや風通しは良好か
- 窓付近はカビたりしていないか
- 網戸はあるか
- バルコニーの広さは十分か
- プライバシー性、防犯性はあるか
- エアコンの位置は適切か
理想のレイアウトにするためにも、部屋の広さやコンセントの数、位置は必ず確認しましょう。
バルコニーがある場合は、広さだけでなくプライバシー性や防犯性においてもチェックすることを勧めます。

引っ越してストレスが無いようによく確認!
寝室 (居室)
寝室 (居室)がある場合は、特に以下の点をチェックしましょう。
- ベッドを置いた時の広さは十分か
- クローゼットの収納力は十分あるか
- クローゼットの扉はスムーズに開くか
- コンセントは使いやすい位置にあるか
- 日当たりや風通しは良好か
- 壁は十分な厚さがあるか
- 外や隣人の音が聞こえたりしないか
- エアコンの位置は適切か
特に重要なのが広さです。
2人で寝る場合は、少なくともダブルサイズ以上のベッドが必要とされます。

メジャーで測ってシミュレーションしましょう!
共用部分
一軒家で無い限りは、ゴミ捨て場や駐車場など共用部分が存在します。
そのような共用部分もしっかりチェックできるよう、下記に確認点をまとめました。
ゴミ捨て場
- 家からの距離は適切か
- マナーが守られているか
- ゴミ出しの注意喚起はないか
駐車場・駐輪場
- 駐車しづらくないか
- 空きはあるか
- 自転車は整列されているか
セキュリティ・郵便受け
- チラシなど散乱していないか
- 防犯カメラはあるか
- 建物出入り口にオートロックはあるか
その他全体
- 清掃が行き届いているか
- 汚れや傷、ヒビ割れは無いか
- 私物は置かれていないか
共用部分をチェックすれば、この物件周辺の雰囲気や人柄を垣間見ることができます。
清掃がしっかりされ、マナーがしっかり守られているかどうかよく確認し、入居時に後悔しないようにしましょう。

隣人トラブルが一番めんどくさいですからね。
周辺環境
内見時にチェックするのは物件のみではありません。
立地や交通、治安などもチェックし、生活に不便なところは無いか事前に確認しておきましょう。
立地
- スーパーは近いか
- ドラッグストアは近いか
- 病院、役所、職場などに通いやすいか
交通アクセス
- 周辺の交通量はどのくらいか
- 駅から徒歩何分か
- 坂道や信号、踏切は多くないか
治安
- 街灯の数は多いか
- 嫌悪施設の有無 (火葬場、墓地、刑務所、ゴミ焼却場、風俗店、巨大工場…etc)
- 交番は近くにあるか
- 騒音はないか

周辺環境はQOLに直結するので、出来る限り希望を叶えられるようにしましょう!
内見時に役に立つ便利アイテム

ここでは、内見時に役立つ便利アイテムを5つ紹介します。
内見の時間は限られているので、手際よくチェックするためにしっかり準備して持っていきましょう。
メジャー

まず最も重要なのがメジャー。
メジャーで寸法を測っておけば、後から家具家電を買う時の参考にすることができます。
「あれ、冷蔵庫のスペースってどのくらいあったっけ…」
と後で困らないように、メジャーは必ず持っていきましょう。
ビー玉

ビー玉は、部屋の「傾き」を確認するために役立ちます。
床にそっと置いてみて、転がっていかないかチェックしましょう。
特に古い物件やリノベーション物件では、意外と床が歪んでいることがあります。
人間は想像以上に敏感な生き物で、0.34度(6/1000)の傾きで頭痛やめまいなどの健康被害を感じ始めます。
また、家具の安定性にも関わる大切なポイントなので、各部屋でしっかり確認しましょう。
懐中電灯

内見時は電気が通っていないことが多く、夕方や曇りの日は部屋が暗く感じます。
特にクローゼットの奥や、キッチンの収納内部などを細かく見る際に重宝します。
その時に備えて、懐中電灯を持っていくのがおすすめです。
スマホのライトでも代用できますが、専用の懐中電灯のほうが、より遠く広い範囲をしっかり確認できますよ。
メモと筆記用具

気になったことをその場で記録するために、メモと筆記用具は持っておきましょう。
「コンセントの位置が足りない」「日当たりが思ったより悪い」など、リアルな感想を2人で書き留めておきましょう。
特に複数の物件を見る場合、後で「どっちの部屋がどうだったっけ?」と混乱するのを防いでくれます。
スマホのメモアプリを使っても良いですが、手書きの方が直感的に残しやすい場合もあります。
内見で失敗しないポイント

内見時のチェック項目といっしょに、失敗しないためのポイントについても確認しておきましょう。
特に重要なポイントは以下にまとめました。
寸法は入念に行う

まず、家具購入のために寸法は必ず入念に行いましょう。
「たぶんここ入るだろう」という思い込みは、引っ越し当日のトラブルに繋がります。
冷蔵庫や洗濯機置き場の幅・奥行きはもちろん、ドアの開閉スペースも測りましょう。
また、玄関や廊下の幅など「搬入経路」の計測も2人で手分けして行うのが重要です。
カーテンレールから床までの長さも測っておけば、入居前に準備ができてスムーズです。
メモはできるだけ細かく

内見中に気づいた小さな違和感も、すべて細かく書き留めておきましょう。
「コンセントの位置が使いにくそう」
「収納の中に少しカビ臭さがある」
など、些細なことほど後で重要になります。
2人で別の場所をチェックしながら、図面に直接書き込んでいくと、後から見返したときにイメージが湧きやすくなります。
写真だけでなく動画にも残しておく

また、写真だけでなく動画も撮っておきましょう。
写真は部分的な情報になりがちですが、動画は部屋全体の繋がりを確認するのに最適です。
玄関からリビングへの動線や、窓を開けた時の外の音など、動画なら2人で後から何度でも見返せます。
たとえば、「この壁に棚を置けるかな?」といった疑問も、動画があれば家に帰ってから落ち着いて検討できます。
希望物件の条件をすり合わせておく
内見前は、2人の「譲れない条件」を最終確認しておきましょう。
現場に行くと、綺麗な内装に目がくらんで、本来大事にしていた条件を忘れてしまうことも。
- 駅から徒歩10分以内
- バストイレ別
- 壁や床の色
など、2人で決めたチェックリストを持っておくと、冷静に判断できます。
家具のサイズや種類を決めておく
また、家具のサイズや種類についても予め決めておくと、内見時も部屋の様子をイメージしやすくなります
特にベッドやソファ、ダイニングテーブルなどの大型家具は、配置できるかどうかが物件選びの決め手にもなります。
家具のサイズのメモを持参して、内見中に実際のスペースと照らし合わせるのが失敗しないコツです。
同棲のための内見に関するよくある質問

1人で内見しても大丈夫?
結論から言うと、できる限り「2人」で行くことを強くおすすめします。
1人で見ると、どうしても自分の視点だけで判断してしまい、パートナーが重視しているポイント(キッチンの高さやコンセントの位置など)を見落としがちです。
どうしても都合がつかない場合は、ビデオ通話をつないだり、動画を細かく撮ったりして、その場で2人の意見を合わせる工夫をしましょう。
内見はいつから始めれば良い?
入居希望日の「1〜2ヶ月前」から探し始めるのがベストなタイミングです。
早すぎると、良い物件があっても入居日まで押さえておくことができず、他の人に取られてしまう可能性があります。
逆に直前すぎると、手続きが間に合わなかったり、妥協して部屋を選んだりすることになります。
2人のスケジュールを合わせ、余裕を持って動ける時期を見極めましょう。
内見した後の流れは?
気に入った物件があれば、その日のうちに「入居申し込み」を行います。
その後、大家さんや管理会社による「入居審査」があり、通常3日〜1週間ほどで結果が出ます。
審査に通れば、契約書類の作成や初期費用の支払いへと進み、すべての手続きが終われば契約完了です。
人気の物件は申し込み順で決まることが多いので、2人で「ここに住む!」と決めたら早めに動くのがコツです。
まとめ:内見時は見落としがないように入念にチェックしよう
2人での内見は、新しい生活を具体的にイメージできる貴重なチャンスです。
ネットの情報だけでは分からない「部屋の傾き」や「水回りのニオイ」、「共用部の管理状態」などは、現地でしっかり確認しましょう。
「ここで一緒に暮らしたい」と2人が心から思える物件を見つけたら、早めに決断することが理想の部屋を勝ち取るコツです。
事前の準備をしっかり整えて、後悔のないお部屋探しを楽しんでくださいね!
