お互い大好きで始めた同棲生活。
でも、毎日一緒にいることで相手の嫌な部分が見えたり、ときめきがなくなったりすることに不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、同棲で恋が冷めてしまう原因を整理した上で、僕たちが2年間「喧嘩ゼロ」を実現している具体的な習慣や、日常の中で愛おしさを感じる瞬間について詳しくご紹介します。
「同棲は、本来愛を育むためのもの」。
この記事を読み終える頃には、パートナーとの明日がもっと楽しみになっているはずです。
同棲中すると恋が冷めていくのはなぜ?
ドキドキしなくなるから

同棲を始めると、かつてのデートで感じていたような「非日常のときめき」は少しずつ姿を消していきます。
毎日顔を合わせることが当たり前になると、相手の存在が空気のように身近になり、脳が過度な興奮を感じにくくなるからです。
ですが、これは脳の仕組み上仕方ないことであり、ここで多くのカップルが「愛情がなくなった」と勘違いしてしまうんですよね。
実は、これはときめきという刺激が「安心感」へと変化していく過程であり、実は同棲においてこれは良い変化なんです。
安心感があればその空間は両者にとって居心地がよく、「もっとこの人と一緒にいたい」と思うようになります。
ここまで行けば、自ずと同棲は上手くいくはずです。

ドキドキしないからって同棲辞めるのはもったいないですよ!!
相手の素が見えてくるから
一緒に暮らすということは、相手の生活習慣を受け入れるということです。
ですが、デートの時間だけでは隠せていただらしない一面や、細かな生活習慣のギャップによって冷めてしまう方が多いのが現実。
- 靴下を脱ぎっぱなしにする
- 出した物をもとに戻さない
- 食事のマナーが悪い…etc
こういった些細な「素の姿」が積み重なることで、相手への幻想が崩れてしまうことがあります。
理想の恋人像から、生身の「人間」としての姿へ。
そのギャップを受け入れられなかったとき、恋心は少しずつ冷淡なものへと変わってしまうのです。
意見の衝突が増えるから

同棲生活は、価値観の擦り合わせの連続です。
同じ屋根の下で暮らすとなれば、家事の分担やお金の使い方、休日の過ごし方など、衝突の種は至る所に転がっています。
そしてお互いに自分のペースを守ろうとするあまり、言葉がトゲを帯びたり、話し合いを避けて不満を溜め込んだりすることで、関係は徐々にギスギスしていく…。
こうした「意見の衝突」が日常化すると、相手と一緒にいること自体がストレスに感じられるようになり、結果的に愛が冷めてしまうことに繋がります。
意見の衝突を避けるには、あらかじめルールを決めていくのがおすすめです。
同棲中の相手を好きだと感じる瞬間は?
知恵袋で、同棲中の相手を好きだと感じる瞬間をリサーチしてみました。
自分と似てきた時

「ふとした瞬間に、自分の口癖が彼女に移っていたり、逆に彼女の何気ない仕草が自分に出ていたりするのに気づくと、なんだか無性に嬉しくなります。長く一緒にいることで、二人の境界線が少しずつ溶けて、お互いに馴染んでいっているんだなと実感します。
鏡を見ているような不思議な感覚ですが、自分の一部が相手の中にあると感じるたび、心の距離がぐっと縮まる気がします。」
(20代男性)
自分のために行動してくれる時

「言葉で『好き』と言われるのも嬉しいですが、日々の生活の中にある些細な行動に、本当の愛情を感じます。
私が疲れている時に、何も言わずにお風呂を沸かしておいてくれたり、好物を買ってきてくれたり。
自分のために時間と労力を使ってくれたという事実は、どんな高価なプレゼントよりも心に響きます。そ
んな日常の思いやりの積み重ねが、彼氏をどんどん好きになる一番の理由です。」
(20代女性)
マイナス部分も可愛く思える時

「外ではしっかりしている彼女が、ドジっ子な一面や不器用なところを見ると、可愛いなって思っちゃいます。以前なら『もっとちゃんとしてよ』と思ってしまったかもしれない些細な欠点も、今では『自分にしか見せない特別な姿』なんだなと感じて、愛おしく思えるようになりました。
完璧じゃない姿をさらけ出してくれるのは、それだけ僕を信頼してくれているのだと思います。
(20代男性)
同棲でお互いをどんどん好きになるための習慣
月に1回はデートに行く
同棲を始めると、毎日顔を合わせている安心感から、外食や外出が「日常の延長」になりがちです。
しかし、家の中で過ごす時間はあくまで「生活」であり、ときめきを維持するためには意識的な「非日常」が必要。
ですので、月に一度は外で待ち合わせをしたり、お互いにお洒落をして出かけたりする「デートの日」を設けましょう。
隣にいるのが当たり前になった相手を1人の魅力的なパートナーとして再認識する時間は、マンネリの強力な防止策になります。

最近はスノボに行ってきました〜

誕生日・記念日は一緒に過ごす
二人の歩みを振り返る節目は、どんなに忙しくても優先して一緒に過ごすことが大切です。
僕らの場合は、2年記念日の時に箱根へ温泉旅行に行きました。
普段節約している分お金を気にせず使い、気分もリフレッシュすることが出来ました。
本当に行ってよかったなと思います。
このように、特別な日を大切に祝う習慣は、二人の絆を確かなものにしてくれます。

2年記念日のときは箱根温泉でゆっくり過ごしました!

不安なことはきちんと伝える
「言わなくてもわかってほしい」という期待は、同棲におけるすれ違いの最大の原因になります。
生活リズムがズレて一人の時間が寂しい時や、相手の言動にモヤモヤした時は、感情が爆発する前に言葉にして伝えましょう。
その際は相手を責めるのではなく「自分はこう感じて不安だった」とアイ・メッセージ(私を主語にした伝え方)で共有するのがコツです。
風通しの良いコミュニケーションを習慣化することで、隠し事のない深い信頼関係が築かれ、結果として相手をさらに好きになっていくことができます。
【実体験】僕たちがお互いのためにやっていること
「好き」をしっかり伝える
僕たちは、毎日「好き」を伝えるようにしています。
朝起きて出勤する時やデート中、寝る前のベッドなど、ふとした時にちゃんと伝え合うことで、それが小さな積み重ねとなり、お互いの信頼に繋がっていくと考えています。
とはいえ、
毎日言うのはしんどいし、それは重くない?
という気持ちも十分分かります。
カップルといっても、クールなカップルも沢山いるでしょう。
その場合は僕たちみたいに常に言う必要は全くありませんし、むしろたまに言うくらいが丁度良いしキュンとします。(僕だったら)

しっかり相手の目を見て、好きという気持ちをバシッと伝えましょう!
相手のプライベートを尊重する
僕たちは基本的に四六時中一緒に過ごすタイプのカップルですが、だからこそ、それぞれの友人関係や外部との付き合いも大切にするよう心がけています。
自分一人の時間や友人との時間を充実させることは、結果として2人の関係を健全に保つことにも繋がるからです。
また、プライベートな予定については、事前に必ず伝え合うようにしています。
これは束縛するためではなく、お互いの安心のためです。
もし何も知らない間に誰かと出かけていたとしたら、今の信頼関係がある僕たちでも、ふとした瞬間に小さな不信感を抱いてしまうリスクがあるからです。
「今日は友達と温泉いってくるね。」
「夜ご飯は先輩と食べてくるから今日は大丈夫〜」
この小さな情報の共有が、お互いの自由を尊重しながらも、不必要な不安を生まないための大切なルールになっています。
何か1つでも一緒に行動する

同棲していると常に一緒にいる状態になりますが、意外にその状態でもそれぞれが独立している事が多いです。
片方は家事をしていたり、もう片方はデスクで勉強をしていたり。
だからこそ僕たちは、1日のうちで何か1つだけでも「一緒に行動する」という習慣を大切にしています。
例えば、僕たちにとってそれは「一緒にお風呂に入ること」です。
お風呂というリラックスできる空間では、スマホを触ることもなく、自然と今日あった出来事や今の気持ちを話し合える貴重なコミュニケーションの場になります。
「いつも一緒」にこだわりすぎるとお互い疲れてしまいますが、1つだけ決まった共通の習慣を持つことは、心のすれ違いを防ぐための大事な秘訣です。
まとめ:同棲は本来、愛を育むためのもの
同棲を始めると、相手の素が見えるようになったり、ドキドキしなくなったりすることで「このまま好きでいられるかな」と不安になることもあるかもしれません。
しかし、本来同棲は恋をするだけの期間ではなく、お互いをより深く理解し、2人の形をゆっくりと作っていくための「愛を育む時間」です。
大切なのは、完璧な同居人を目指すことではなく、今のズレや寂しささえも言葉にして共有し、2人だけの「心地よい距離感」を見つけていくこと。
この記事で紹介した内容が、皆さんの同棲生活をより温かく、そして相手を「どんどん好きになる」きっかけになれば嬉しいです。

