【結論】貯金できなくても同棲はできる

体験談から言うと、貯金が無くても同棲は可能です。
なぜなら、同棲には以下のメリットがあるから。
- 固定費が抑えられる
- 生活費を分担できる
- 「つい…」を抑えてくれる側がいる
実は同棲は、通常の1人暮らしよりも貯金がしやすいというメリットがあります。
そのため、たとえ今貯金出来なくても、力を合わせて生活すれば次第に貯金も出来ていくというわけです。
ただし、
これは「普通の生活」における場合に限ります。
ここでいう「普通」は、過度な贅沢をしないこと。
趣味や外食などにお金を使ってばかりいると、たとえ生活費を分担していても生活は破綻するので要注意です。
貯金できない同棲カップルの特徴

同棲は生活費が浮くはずなのに、なぜかお金が貯まらない。
そんな悩みを持つカップルには、共通の落とし穴があります。
外食が当たり前になっている
仕事帰りに、つい外食を済ませていませんか?
「休日だから…」と言い、週末は毎晩外食をしていませんか?
疲れている時の外食は、確かに楽で魅力的です。
しかし、例えば1食1000円とすると、その積み重ねはかなりの大金になります。
- 1食1000円の外食に行く
- 1000円分のお肉を5食分に分けて冷凍保存する
あくまで一例ですが、1回の外食で5回分は自炊可能です。
改めて、自分がどれくらい外食に行っているのか振り返り、いくら使っていたのか確認してみてください。
自炊がめんどくさい場合は、noshなどのサービスを使えば、外食よりも経済的ですよ。
支出を把握していない
もう一つの原因は、自分たちがいくら使っているのか把握していないこと。
自分の支出を把握できないと、自分が残りどれだけ使えるかの判断も出来ません。
そして気づけば、「クレカの上限が…」と悩むことに。
あなたは幼い頃、お小遣いをどのように使っていましたか?
「何円のお菓子を買ったから、残りは…」
と常に計算して大切に使っていた方も多いのではないでしょうか?
もう一度あの頃の感覚を思い出し、家計の現状から目を逸らさず、現状を把握してみましょう。
残ったお金を貯金している
そしてもう一つの原因は、月末に残ったお金を貯金しているから。
一見貯金できれば問題ないように見えますが、実際はお金があればつい使ってしまうのが人間の心理。
ましてや、支出を把握していない状態ではより危険です。
貯金がしたいのであれば貯金を最優先事項とし、絶対に使わない工夫をすることが大切です。
ローンや借金がある
スマホや車などの高額なものをローンで買っている場合は、月々の固定費が増えるため貯金が溜まりにくいです。
また、何かしらの理由で借金がある場合も同様です。
月々の支払いがあると、残ったお金も月末にガツンと減ります。
さらに支出を把握していないと、月末の支払いができなくなる可能性も。

滞納すれば自分の首をどんどん締めることになるので、支出の把握はとても大切です!
20代の一般的な貯金額は?

| 平均値 | 162万円 |
| 中央値 | 20万円 |
(出典:金融広報中央委員会「令和4年(2022年)家計の金融行動に関する世論調査」 )
平均値は高く見えますが、中央値は低いようですね。
ぜひ貯金目標を立てる際の参考にしてみてください。
ただ、周りと比較して焦る必要はありません。
あくまで目安として捉えておくことで、心も健やかに貯金できますよ。
同棲生活で貯金が上手く行くコツ

2人の協力があれば、貯蓄のスピードは格段に上がります。
ここでは、 貯金に欠かせない4つのポイントを解説します。
お金を貯める目的を明確にする
まずは、「なぜ貯めるのか」を2人で徹底的に話し合いましょう。
お互いの欲しいものや旅行、将来の住まいなど、何でも構いません。
目標を決めることで、貯金への意識も自然と高まっていきます。
例えば、僕たちの場合は
今年の記念日は京都旅行に行く!
を目標にしています。
2人の夢を共有することが、継続するための強い力です。
家計を「見える化」する
もう一つは、共同の家計簿アプリを使い、収支をリアルタイムで共有すること。
そうすることで、誰が何にいくら使ったか、常に把握できる状態を作ります。
数字として見えると、どこにお金を使っているか気づきやすくなるでしょう。
共通の口座を作る
3つめは、共通の口座を作ること。
給料日になったら、決まった額を共通口座へ即座に移します。
個人のお金と分けることで、使いすぎを物理的に防ぐことができますよ。
また、「2人の資産」という意識が芽生え、管理も楽しくなるはずです。
先取り貯金をする
そして最も大切なのは、給料が入ったら最初に貯金分を確保すること。
「月末にいつもお金がないから貯金が出来ない…」
↑ 貯金で悩む多く人が当てはまるのではないでしょうか?
それは、「残った分を貯めている」から。
そうではなく、先に貯金分を確保し残った分で生活をすると、意志の強さに左右されずに貯金できます。

僕は毎月2万円を引き落として貯金箱に入れています!
貯金で大切なマインド

節約は自身を縛るものではない
「あー節約しないと…今日はもやしか…」
貯金を意識すると、このように節約思考になりますよね。
それはもちろん良いことですが、節約をネガティブに捉えてはいけません。
貯金は、2人の理想を叶えるための「前向きな選択」。
ですので、節約を「苦しい我慢」と捉えるのをやめましょう。
自炊でも、今では安くて美味しいレシピがごろごろあります。
自分なりの工夫が貯金に直結するのであれば、節約自体も楽しくなりますよ。
無理な貯金はしない
いくら貯金のモチベーションが高いからと言って、食費を極限まで削るような節約は長続きしません。
節約に対する意識も最初はお互い違うもの。
これで心がギスギスしては、同棲生活の楽しさが半減してしまいます。
「使う時は使ってもOK!」
というように、ときには贅沢をして心の栄養を補給することも大切です。
お互いの心の健康を守りながら、ゆとりを持って取り組んでいきましょう。
分割払い・リボ払いNG
周知の事実ですが、やはり分割払いとリボ払いはしないほうが良いです。
その月の支払額は一旦減りますが、それに慣れてしまうともう終わり。

いずれ分割払いが当たり前になり、分割分が毎月数万上乗せされて引き落とされることになります。
毎月じわじわとダメージを負い続ける形になり、精神的にも圧迫されてしまうのでやめましょうね。
ポケモンに例えれば、ステルスロックを撒かれている状態です (?)
【同棲2年】僕たちのマスト節約術

さいごに、僕たちが実践してきた中でマストだと思う節約術を紹介します。
割と当たり前の事が多いですが、その当たり前をしっかり出来るかはあなた次第です。
エアコンの冷暖房効果を高める
電気代の要とも言えるエアコン。
特に夏と冬はないとしんどいですよね。
そんなエアコンの冷暖房効果を高めることで、電気代は結構安くなります。
- 窓に断熱シートを貼る
- サーキュレータで空気を循環させる
- フィルターを掃除する
上記3つをするだけでも、部屋の温度は2~3度変わるのでぜひしましょう。
食材は週末にまとめ買いして自炊
食材は、月初めにまとめ買いして冷凍しています。
特にお世話になるのが業務スーパー。
また僕が住む群馬県はスーパーも比較的安く、買う食材によって使い分けています。
大体1度に1万円位使いますが、先月はその食材たちで1ヶ月生活することが出来ました。
工夫しながら自炊をすることで料理スキルも向上するので、ぜひパートナーといっしょにチャレンジしてみてください。
無駄な外出をしない
用事のない外出を控えるだけで、支出は劇的に減ります。
外に出ると、どうしてもカフェ代や交通費がかさむもの。
家での映画鑑賞や読書など、室内での楽しみを充実させましょう。
家で過ごす時間の質を上げることが、一番の節約になりますよ。
- アニメ、映画鑑賞
- お菓子作り
- 一緒にゲーム
- 心を無にして仕事
デートは「自然」が多め
僕たちのデートは自然が多いです。
理由は至極単純で、自然に行けばお金を使わなくて済むから。
とはいえ、最近は本心で自然に行きたくて行っています。笑
自然の中にいると、済んだ空気が心を整え、スマホを見る気も無くしてくれるので気分が良いです。
貯金意外にもメリットが沢山あるので、ぜひ次のデートは自然を堪能してみてください。
まとめ:無理の無い節約で健やかに貯金しよう
貯金は、2人の未来を明るくするための手段。
とはいえいきなり完璧を目指すと、息切れしてしまいます。
まずは小さな事でいいです。
家にあるレシートを見直すことから始めませんか?
一歩ずつ、小さな節約を楽しみながら貯金をしていきましょう。
その積み重ねが、きっと一年後の大きな安心に繋がるはずです。
ご精読ありがとうございました!

